優勝争い4人&松山の歩み、日本の課題【舩越園子コラム】(ゴルフ情報ALBA.Net)

スポンサーリンク

クリアイズム有限会社の「CIA Shadow」記事コピペチェックツール 効果についてレビュー

「CIA Shadow」記事コピペチェックツールの
クリアイズム有限会社さんがネット掲示板で
かなり話題になってるみたいだよ。

あの掲示板でもスレも何個か立ってるみたい

出典元:ゴルフ情報ALBA.Net

「チューリッヒ・クラシック・オブ・ニュー・オーリンズ」は、米ツアー大会の中で唯一の2人1組のペアで戦うチーム戦だ。初日と3日目はフォアボール、2日目と最終日はフォアサムで行なわれ、今年の大会の最終日に勝利を競い合ったのは、マーク・リーシュマン&キャメロン・スミスのオーストラリア・ペアと、ルイ・ウーストハウゼン&チャール・シュワーツェルの南アフリカ・ペアだった。

松山英樹、PGAツアーでのベストプレー集【動画】

この4人を眺めていたら、ここ10数年の世界のゴルフ界のさまざまな動きが次々に頭の中に浮かんできた。

思えば、2010年「全英オープン」で、ほとんど無名に近かったウーストハウゼンが勝利して世界中を驚かせたとき、日本の松山英樹は、まだ世界の舞台に立ってさえいなかった。

その翌年、2011年「マスターズ」でシュワーツェルが優勝してグリーンジャケットを羽織った表彰式で、その傍らに一緒に立っていたのは、ローアマに輝いた19歳の大学生、松山だった。

苦労人のリーシュマンが米ツアーで初優勝を挙げたのは、その翌年の2012年「トラベラーズ選手権」。そのまた翌年、松山がプロ転向した2013年に、赤道の向こう側のオーストラリアではスミスがプロ転向を宣言した。

2015年の夏、セント・アンドリュースで開催された全英オープンはプレーオフにもつれ込み、米国のザック・ジョンソンが勝利した傍らで悔し涙を噛み締めたのはリーシュマンとウーストハウゼンの2人だった。

その翌月、「全米プロ」でジェイソン・デイがメジャー初優勝を飾り、その年のクリスマスごろ、私はデイの母デニングにインタビューを行なうため、オーストラリアに出向き、デイの生家を訪ねた。そのとき、デイのマネージャーをまじえて雑談をしていたら、彼らの口から聞かされたのが、スミスの名前だった。

「キャメロン・スミス。今年、米ツアーにデビューしたばかりだが、将来有望な新人だ」

その2年後、スミスはこのチューリッヒ・クラシック・オブ・ニュー・オーリンズで米ツアー初優勝を挙げ、昨年の「ソニー・オープン」も制して波に乗り始めている。

そんなスミスはまだ27歳と若いが、10歳も年上で通算5勝のリーシュマンとペアで戦った今週は、コースのそばの民家を借りて合宿状態で臨み、絶妙なチームワークを発揮していた。

対する南アのウーストハウゼンは38歳、シュワーツェルは36歳。2人はジュニア時代からの20年来の友人どうしで、どちらもメジャー優勝を果たした母国のヒーローだ。

しかし、シュワーツェルがディフェンディング・チャンピオンとして2012年マスターズ覇者のバッバ・ワトソンにグリーンジャケットを羽織らせたとき、ワトソンに敗北したのはウーストハウゼンで、そんな親友の悔し涙を知りながらワトソンにグリーンジャケットを羽織らせたシュワーツェルは胸がつぶれそうだったに違いない。

この10数年、悲喜こもごもの激動を経験してきたこの4人が、今大会でそれぞれ同郷どうしでペアを組み、優勝を競い合った姿には、世界のゴルフ界の歴史のうねりを感じさせられた。

最終日の終盤は、チーム戦ならではのプレッシャーが4人全員に重くのしかかり、ミスが頻発していたが、そのミスをカバーし合う戦いぶりが、とても健気で温かった。勝敗はプレーオフにもつれ込み、ウーストハウゼンがティショットを池に入れた南ア・ペアを、オーストラリア・ペアがパーで下して勝利。リーシュマンは通算6勝目、スミスは3勝目を挙げた。

南アの2人は惜敗したが、今週の欧州ツアーの大会、「グラン・カナリック・ロペサン・オープン」を制したのは、南アの新星、ガリック・ヒーゴだった。まだ21歳にして、早くも欧州ツアー2勝目を挙げた。

こうやって世界のあちらこちらから新星が現れては実力を伸ばし、次々にツアー優勝者へ、メジャー優勝者へと育っていく。

松山が日本初、アジア初のマスターズ・チャンピオンに輝いたことは歴史的な偉業達成であり、言うまでもなく素晴らしい。だが、世界の舞台には松山に続く若い選手がまだ見当たらず、今大会でもジャパン・ペアがゼロだったことは、ゴルフの長い歴史と高い人気を誇る日本にとっては少々淋しい現実である。

松山がせっかく快挙を成し遂げた今だからこそ、次なる松山、次なる日本人メジャーチャンプ、その候補となりうる人材をもっともっと育てることが、日本のゴルフ界のこれからの課題であることを痛感させられた大会だった。

文/舩越園子(ゴルフジャーナリスト)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

どこまで信じればいいかが難しいな・・・

やってもいないのに
レビューしてる人もいるだろうしね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

効果についてのレビューは、悪評はないみたい。

ほとんどが【怪しい】と考えてることが
前提の推測ばかり。

ただネットの商品って
詐欺が多いって聞くし
購入して、始めてみたいけど・・・

本当に悩むなー。

タイトルとURLをコピーしました